外付けのガジェットをUSBに取り付けるだけで3Dプリンターをネットからコントロールできるようになる「Astroprint」をご紹介します。
Astroprintに接続すると専用のサイトから3Dプリント、3Dデータの送信、スライス、などひと通りの機能をタブレットやスマホ、PCを通じて管理できるようになります。
プリントの状況や時間などもサイトで確認できるようになっています。
さらには3Dプリンターの設定やGコードを保存できるようにもなっているので、目的に応じて最適なコンディションでプリントできるようになっています。
スライサーのソフトウェアはすでにいくつか無料のものが存在しますが、インターフェイスがわかりづらかったり、何かと不便な点が多かった。それを解決してくれるのがAstroprintというわけです。
アプリは無料で配信されており、接続するガジェットは149ドルです。
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