3Dを使ったリッチな表現はサイトを訪れた人に新しい体験を届けます。スマートフォンのスペックが高性能化すると共に、よりリッチな表現をストレスを感じさせることなく提供できるようになっています。
今回はダイナミックで魅力的な表現を可能にするウェブ3Dを用いて、どのような表現ができるのかを、Sketchfab APIの事例を元にご紹介いたします。
ウェブでカスタマイズができる3Dビューワーの開発を承ります!
ウェブ上で、3Dモデルの色変えができるシミュレータの開発を承っております。お気軽にご相談くださいませ!
1 : アニメーション
表示する3Dモデルを動かしながら表示することができます。複数のアニメーションファイル(動き)を設定することで、動きを切り替えることができます。
2 : スクリーンキャプチャ
3 : 注釈
商品の各所に説明文を追加することができます。商品の特色をリッチに、そしてわかりやすく3Dで表現することができる注釈機能は3Dのカタログと言えるでしょう。
4 : カスタマイズ
商品の色を変えたり、柄を変えたり。好きな角度から眺めてみて、自分だけの好きな形にカスタマイズさせるページも自由自在に作成することができます。このページもSketchfab APIで作成されており、どのようなことができるのか理解するのに最適なサンプルです。
https://demos.sketchfab.com/clients/nike-configurator/index.html
まとめ : 車のドアの開閉や住宅のカスタマイズなど様々な演出に対応します
いかがでしたでしょうか?
3Dを使ったウェブサイトの表現についてイメージしていただけたことと存じます。これまでにはできなかったような表現が自由自在にできるのが、Sketchfabの魅力ですね。
モノスタジオではSketchfab APIを使用した3Dウェブサイトの作成や、ウェブサイトで使用する3Dモデルの作成を行なっております。NIKEのデモのようなサイトや、車のドアをタップすると開閉する3Dサイトなどの開発をご検討の方はお気軽にご相談くださいませ!
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