2016年は速度に関するニュースが続々と舞い込んできます。
光造形3DプリンターメーカーのDo3D Innovationsは同社で独自に開発した新しい3Dプリントテクノロジー「MAP」を使うことで、従来の200%のスピードで3Dプリントできるようになると発表しました。
MAPテクノロジーは、真ん中を基準として上と下、両方から3Dプリントする技術。これまでの方法は下から上に造形するスタイルでしたが、それとは少し違います。
Googleが出資するCarbon3Dも新たな3Dプリントテクノロジー「CLIP」を採用し、25~100倍の3Dプリントスピードを実現したとしていますが、どっちが優れているんでしょうか。
3Dプリントの速度革命が進んでいます。
Comments are closed.