3Dプリントデータを暗号化し、漏洩した際にトラッキングもできるDRMをMarkAnyが開発

3Dプリントデータの問題は、ひとたびデータを入手することができれば誰でも改変し、編集し、自分の作品として使えるようになってしまうことです。個人ユーザーによって公開されている3Dデータの多くは改変を認めるライセンスで無償公開されていますが、中にはデータの改変を望まないクリエイターもいることでしょう。

また、3Dプリントデータは簡単にコピーできるため、第三者によって不正にコピーされ販売されてしまったり、無料で配布されてしまう可能性もあるため、著作権保護の課題として話題に上ることが度々ありました。

この問題を解決しようと取り組んでいたMarkAnyは、3Dプリントデータを保護するDRMを開発。発表しました。

 

 

機能をまとめるとこのようになります。

  • 3Dプリントデータが漏洩した場合に、データの場所と漏洩の経路を追跡できる
  • 3Dプリントデータの設計情報を抽出することで、類似の3Dプリントデータと参照し、不正にコピーしたものでないか調査できる
  • デジタルの透かしを入れることができる
  • 電磁波を利用して3Dプリントデータをスキャンすることで、構造を分析できる

 

高いセキュリティが求められる設計データなどは、こうした機能をつけておくと安心かもしれません。

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