生活者が選ぶ有望商品ランキング2位に3Dプリンターがランクインしているが

電通総研が毎年発表している「生活者が選ぶ話題・注目商品2015ランキング」と、「生活者が選ぶ有望商品2016ランキング」を公開しました。

 

ランキングについて

このランキングは、

事前調査などで抽出した 120 の商品・サービスに ついて、全国の 15~69 歳の男女を対象にインターネットによるアンケート調査を行い、「今年 流行った・流行っている」をベースに作成したもの

 

であり、その年の消費傾向やトレンドを調査したもの。2015年の消費ムーブメントはこちら。

  • 爆買いなどにより、日本人が気づいていなかった日本の強さに気づくようになった
  • 自分をより強く押し出すための消費が増えた
  • ゆるいけどハイパフォーマンス
  • 定額サービスなどの圧倒的コスパに驚愕
  • 新しいテクノロジーに触れた

 

爆買いでは確かに日本の家電量販店の凄さを垣間見ることになりましたし(中国の購買パワーもしかりです)、自撮り棒のヒットは自分をよく見せるための商品ですから、納得です。

 

2015年3Dプリンターは28位

注目の3Dプリンターですが、なんとかランキングに入り込む事ができました。順位は28位です。ブームは去っても関心の余韻は残っているといったところでしょうか。

ここで注目しておきたいのが去年のランキングです。実は去年発表されたこのランキングでは、有望商品ランキング2位に3Dプリンターは輝いていたのです。

 

 

これから普及していくのかなと思っていると、28位まで転落。やはりまだまだ一般の生活者からすると3Dプリンターを購入するメリットは薄いため、普及するのはもう少し先かなといった印象です。

 

2016年は第2位にランクイン

そこでもまだまだ勢いのある?3Dプリンター。今年発表された最新のレポートでは、有望商品の2位にしっかりランクインしています。去年に引き続き2位のランクイン。2016年はどれだけヒットすることができるでしょうか。

3Dプリンターの普及に関しては、意見をいただくのが「買ってどうするの?」というお言葉なのですが、確かにモノづくりの現場やDIYを趣味とする方以外には刺さりづらいアイテムなのが現状です。

普及のカギはコンテンツ!と言われ続けて数年が経ちますが、3Dデータが無料で作れるアプリなどは出てきているものの、まだ購入を後押しするほどの強いインパクトは残せていません。

製造やデザインの現場ではものすごい効果を発揮する3Dプリンター。一般家庭へ普及するためにはまず、「百均いけば?」という疑問に打ち勝つだけの理由を見つけなければなりません。

 

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