もう仕事で手放せない存在となってきているDropbox。わたしも大切なデータや容量の大きいデータはDropboxに預けておくのが習慣になってきています。
3Dデータは容量が大きいためPCではなくDropboxに保存しておくことが多いのですが、いざ3Dプリントしようとすると、いちいちダウンロードして3Dプリントサービスに再びアップしなければなりません。
容量が大きいと時間もかかってしまうので、「これは不便だなー」と考えていたら朗報が届きました。3DプリントサービスとDropboxが連携しました。
i.materialiseと連携
3Dプリントサービスを提供するi.materialiseはDropboxとの連携を発表しました。
使い方は簡単でiOSのデバイスにDropboxのアプリをインストールして、3Dデータをアップロードして保存します。ここまではいつも通りです。
次にアップした3Dデータをプリントしたい場合には、i.materialiseの中にある3Dデータをアップするページへ移動すると・・・
3Dデータをアップロードする所にDropboxが!
アップしてある3Dデータを選択するとその場でお見積もりがとれます。
これがあればいちいちデータをダウンロードしてアップする必要がなく、シームレスに3Dプリントサービスにデータを送ることができますね。
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