世界最大の3Dモデル共有サイトのSketchfab。最近ではワンクリックでVRモードに対応できる機能を追加するなど進化を続けていますが、実はひっそりとARにも対応していたのでご紹介します。
表示したい3Dモデルを見つける
まずARで表示したい3Dモデルを見つけます。
モデルが決定したらモデルのIDをコピーします。
IDを入力
次にこちらのページに移動してコピーしたIDを入力し「Play」をクリックします。
3Dモデルが表示される!
カメラへのアクセスの許可を聞かれますので承認します。
するとカメラの映像に3Dモデルが表示されます!
sketchfabに投稿されているすべての3DモデルがARに対応しており、IDの入力を変更するだけで様々なコンテンツをカメラに重ねて楽しめるようになっています。
マーカーを生成する機能もあるようですが、動作を確認することができませんでした。(もし動いた!という方がいらっしゃいましたらご連絡いただけると幸いです。)
ARコンテンツのプラットフォームになるか
マイクロソフトのホロレンズなど、最近AR関連の話題も増えてきています。コンテンツをいかに表示させるかが課題となりますが、Sketchfabがプラットフォームとなれば、3Dモデルをアップロードしてターゲットを作成するだけで、誰でもARコンテンツが作れるようになるかもしれません。
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