オートデスクとSketchfab 誰でも簡単にVRコンテンツが作れるようになってきている話

3Dソフトウェアを開発しているAutodeskが新たに、作成した3DデータをワンクリックでVRコンテンツとして見られるようにするAutodesk LIVE」を9月末に提供開始すると発表しました。

この発表の内容をまとめるとこうなります。

  1. Autodesk Revit(月額4万1040円)で3Dデータを作成する
  2. 作成したBIMデータをアドオンを通じてクラウドにアップする
  3. 自動で3DデータがVRコンテンツに対応する
  4. HMDやタブレットで見られる

 

これまでVRコンテンツに対応させるにあたり手間だった、BIMデータのVR対応が不要になりましたよ。ワンクリックでできるようになりましたよ。という内容です。

Autodesk Revitは月額のお値段を見ても、プロ仕様なソフトウェアとわかります。主にビジネスシーンで利用されることが多いソフトウェアと思いますが、そのクライアントがクラウドに大切な設計データをアップする許可をするかどうかはさておいて、今回の発表は個人のクリエイターが自由な創作の一環としてVRコンテンツをつくるというのとは異なる領域であるようです。

 

 

3Dデータをアップするだけで簡単にVRコンテンツが作れるSketchfab

個人的に使いやすいなーと感じているのがsketchfab。これまでは3Dモデルをアップして閲覧するだけのサイトだったのですが、先日のアップグレードでVRで見られるようになり、さらにはHMDを使うことで3D空間内を移動して回れるようにもなったのです。

 

 

3Dデータはどんなソフトでつくられていてもよいので、あらゆるソフトが使えます。用意されているアドオンを使えばUnityで作ったシーンをそのままSketchfabにアップすることもできますので、Unityの空間をVRで楽しむことだってできます。

どちらかといえばこの手軽さは個人のクリエイターにとっては非常に嬉しいでしょうし、ビジネスシーンにおいても、閲覧にパスワードをつけることで制限をかけるなどして対応できるかもしれません。(パスワードロックにはプロバージョンに入る必要があります。月額10ドルとお得)

 

 

簡単にVRコンテンツがつくれるようになりました

3Dモデル作成ソフトウェアはこれからVRへの対応が必須となっていきそうです。オートデスクのように自前のクラウドサービスを提供したり、Sketchfabと連携させたり、この勢いは今後増えていきそうです。

3Dモデルが作れない!という場合でも、ウェブ上で直感的に3D空間が作れるVizorなど、難しい知識や高いお金を必要としないツールも登場してきています。

創作ツールが民主化することで、枠に縛られない面白い作品が登場することを期待したいですね。

 

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