3Dプリントサービスには作品を商品として販売できるショップ機能がついているところもあり、誰でも無料で販売ができるようになっています。

日本ではDMM3DプリントやRinkakさんがそれにあたります。3Dプリントから決済、梱包、発送までをすべて行ってくれるため、物を作るクリエイターにとっては非常に力強いサービスとなっています。

• 3Dプリンターで作った物をマーケットで販売するまでの流れ
• 3Dプリンターで作った猫の指輪がShapewaysで知らぬ間に売れていた話

こうした開かれた世界によくあるのが著作権問題。

今回は3Dプリントサービスに実際に出品されている商品の中から「これは・・・どこかで見たことあるぞ」な商品を紹介します。

これはある意味GETしたい商品たちです。

自由に作って売れる世界は素敵ですが、クリエイターたちの著作権に対する基本的な知識とモラルが試されているような気がします。